だいもんじそう (大文字草)
学名 Saxifraga fortunei var. incisolobata 日本名 ダイモンジソウ 科名(日本名) ユキノシタ科 日本語別名 漢名 華中虎耳草(ｶﾁｭｳｺｼﾞｿｳ,huázhōng hŭĕrcăo) 科名(漢名) 虎耳草(ｺｼﾞｿｳ, hŭĕrcăo)科 漢語別名 英名
| 2013/08/12 長野県麦草峠 | |
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| 赤花品 2009/11/05 奈良県室生 (栽培) | |
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| 園芸品 2009/11/28 京都市嵯峨野 祇王寺 | |
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| 辨 | Saxifraga fortunei は、変異の幅が大きい。 var. fortunei(齒瓣虎耳草) イズノシマダイモンジソウ var. crassifolia 房総半島南部･伊豆七島 ダイモンジソウ var. incisolobata ウチワダイモンジソウ var. obtusocuneata 本州･四国･九州 ヤクシマダイモンジソウ f. minima 屋久島 ナメラダイモンジソウ(カエデダイモンジソウ) var. suwoensis 本州(中部以西･九州) そのほか、かつて ミヤマダイモンジソウ･アカバナダイモンジソウ･ハマダイモンジソウなどが区別された。 また、今日では多くの園芸品種がある。 |
| ユキノシタ属 Saxifraga(虎耳草 hŭĕrcăo 屬)については、ユキノシタ属を見よ。 | |
| 訓 | 和名は、花の形が「概形大ノ字ニ似タルヲ以テ大文字草ノ名アリ」(『牧野日本植物圖鑑』)。 |
| 説 | 北海道･本州･四国･九州･朝鮮･湖北･四川･極東ロシアに分布。 |
| 誌 |
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